うちってかなり良い家だということに気づきました
最近になって出張が増えてきました。きょーちか(@KyoChika930)です。こうして外(ホテル)を見てから中(わが家)に帰ってくると、「うちってなんて快適なのだろう!」と思ってしまいます。
ということで、今回は「うちが快適な理由」という大いなる雑談です。ちょっとだけ、生活を快適にする知恵的なものも話しますが、ほぼ雑談です。暇な人は読んでってください。
快適な理由① 果てしなく静かである
まずは「音」です。実は僕、一回お部屋探しで失敗しているんですよね。前の家は値段に惹かれて住んでみたものの、道路の騒音と上階からの足音が気になってしまい、半年という短期間で引っ越してしまいました…
その頃の騒音は凄まじいもので、家に帰ってからはまず玄関で耳栓をするという壮絶な暮らし。半年は短いかなと思ったけれど、思い切って飛び出して正解でした。二回目は失敗してはならぬと思い、「絶対に静かな場所に住む!」という一点豪華主義で部屋を探しました。
本でも読んだのですが、この絶対に譲れない一点豪華主義を貫くことが賃貸選びで大事だったんです。お家選びは「値段・立地」などでバランスを取って考えがちですが、バランスよりも一点豪華主義!僕はこれのおかげで特徴のある良い家を見つけられました。
ちなみに騒音対策で気にしていたのは
- 最上階(上から音がしない)
- 角部屋(隣から音がしない)
- 周りは全て住宅地(近くの道路は住民しか使わないレベル)
- 鉄筋コンクリート(遮音率が高い)
という条件です。ということで僕は今マンションの最上階に住んでいます(と言っても5階だけど…)
ちなみに冷蔵庫もホテルによってはうるさくて眠れないな〜って思っていたので、家の冷蔵庫は静かなものを買いました。部屋づくりも一点豪華主義です。
快適な理由② テンピュールのお布団
ここからは賃貸が関係ない話になります。ホテルよりも快適な話をします。
まずは布団です。人は人生の約4分の1を布団の上で過ごすということは周知の事実です。しかも起きている時間は色々な場所で過ごしますが、寝ている時は必ず布団の上にいるものです。つまり、人生で最も長い時間を過ごすのは布団の上ということになります。
と、いうことで僕は布団にこだわりました。就職して一番最初に買った高額なものは布団です。具体的にはテンピュールの布団を買いました。マットレスだけじゃないんですよ、テンピュールは。
布団は日本の住環境に適しています。畳めるのでスペースが狭くても大丈夫だし、マットレスよりもお手入れが楽です。僕はテンピュールに慣れてしまったせいで出張中は腰が痛くなるという残念なことになることもあります…
快適な理由③ 駅から徒歩10分
車を買いたくなかったため駅近の物件にしました。友達にも遊びに来てもらいやすいです。みんなも来てみたい人は連絡ください!まったりと歓迎します。
快適な理由④ トカイナカである
最近ジワジワとブームになっているトカイナカというキーワード。これは「都会」と「田舎」の良い部分をあわせ持っているということです。
僕の家からはドア to ドアで40分で京都駅に着くことができ、60分で大阪駅に行くこともできます。これだけの時間で日本の大都市に行くことができれば十分都会の恩恵を受けることができますよね。
また、歩いて10分のところには6坪の畑も持っています。
10分も自転車で走れば山と川があります。
暮らす前は「何にもないところだな…」と思っていたのですが、段々とこの町の良いところを見つけてきました。というかここは僕にとってはかなりいい環境なのかも知れません。
時々この河原でバーベキューしてます。うちの菜園で野菜をもぎとり、一緒にバーベキューしませんか!楽しいですよ(もぎとる程、実っているかは運次第…)
ということで今回は僕のお家の紹介でした。人によってはタダの糞田舎だけど、見る人によっては羨ましくなるような場所なのかも?最近は住環境に興味を持っていて、皆さんがどんなところに住んでいるかも気になりますね。そんでは!
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