前回の基本編から一歩進んで、実践していこうじゃないですか
痩せ体質を改善するスーパーフード
ダイエットに関する情報はいたるところで見つけることができます。一方で探すのに苦労するのが、「太るための方法」です。太っている方も悩んでいるとは思いますが、痩せ体質の私たちももけっこう悩みが多いのです。身体を壊しやすいとか(寿命が短いとか・・・)
ということで前回の基本編では太るために大事にしたい考え方を学んできました。半年前にこの記事を書いた時は、47kgだった私の体重。筋肉と適度な脂肪がついて今では53kgにまで増えています。身長は167cmなのでまだまだ痩せ型ですが、これでもけっこう健康的になりました!
ということで今回はさらに一歩進んだ実践編として、痩せ体質を改善する食べ物を調べてみました。
ポイントは栄養素です
まずは結論から入ってしまうのですが、ただ太るのではなく「健康的に太る」ために気にしたいポイント。それは栄養素です。
たくさん食べたとしても、身体にエネルギーとして吸収されなければ意味がありません。ただただトイレで出してしまったら、食べ物を上から下へと流しているだけになってしまうんです。
ということでラーメンを食べたとしても太るとは限らんのです。いや、太る人は太るんだけど、痩せ形の人は体質から改善しないとならんのです。
納豆・ヨーグルトで「酵素」を取り入れる
まず大事にしたいのは「酵素」です。
「酵素ってよく聞くけどけっきょく何なのかわからん・・・!」
って思っていたのですが、酵素というのは基礎代謝を上げてくれる効果があるそうです。
- 酵素は基礎代謝を上げる
- →基礎代謝が上がると痩せ形から来る虚弱体質が改善する
- →虚弱体質が改善すると風邪を引きにくく疲れにくい身体になる
スゴい・・・! 酵素ってスゴいよ!
そんな酵素が効果的に取れる食べ物が「納豆」と「ヨーグルト」。ちなみに私は元々、朝はご飯を食べていませんでした。それが今では白いご飯と納豆を毎朝のように食べれるようになっています。
納豆効果、出ていますねぇ。
白ご飯を増やしていこう
毎日、太るために献立を工夫するっていうのは大変です。
そこで簡単な方法があります。
「主食を白いご飯にしてしましょう」
はい。これでOKです。お昼ご飯に、ソバばっか食ってると痩せます。
ダイエットする人が炭水化物を抜くように、デブエットをしたい人は炭水化物を取り入れます。しかもお米には炭水化物だけでなく様々な栄養素が入っているため、健康にもなれるんです。
炭水化物ダイエットしている人がいきなり病気にかかるなんてニュースが増えた時期もありましたが、あれはきっと栄養不足から来ていたんでしょうね・・・
消化の良い「餅」は太りたい人のパートナー
主食としてもう一つ紹介するんは「お餅」です。正月太りという言葉がありますが、その原因の一つとなっているのがお餅です。
なんでお餅が太るのかっていうと、消化の良さにあります。消化が良い、つまりそれは「スグにエネルギーになってくれる」ということなのです。
お餅を買うんだったらひとつひとつ個包装になっているものがいいですね。個包装じゃない物は安いんだけど、すぐ乾燥しちゃって・・・
栄養価の高い食べ物で健康デブエット
調べてみると普段何気なく食べているお米や納豆が、健康的なデブエットにつながるということが分かりました。私は昼にソバばっかり食べているので、これからはちょっとお米を食べる頻度を上げていこうと思います!
寒い季節でも、暑い季節でも、痩せ形だとバテやすいから困っちゃいますよね。意識的に「太る食べ物」を取り入れて疲れない身体をつくりたい物です。
そんではまた!