(この記事は2017年2月14日に更新されています)
突然ですが、あなたは大阪観光を「最高に楽しみたい」と思いませんか?
こんにちは。滋賀県民のきょーちかです。
私は大阪の2つ隣の県・滋賀に住んでいるのですが、大阪にはどんな観光スポットがあるのか、はじめの内は良く知らなかったんですよね。
ということで、1日で大阪の観光地を巡れるだけ巡りまくってみることにしたんです。
結論としては、大阪には東京や名古屋では味わえないディープな観光地が盛りだくさんだ、ということがわかりました。
まずはご飯!
食い倒れの町として有名なのはもちろんです。たこ焼き、串揚げ、新感覚スイーツ、どれもこれも美味しいものばかりを食べ尽くしてきました!
そして観光スポット!
観光地も東京や名古屋とはひと味違います。大阪独特の「濃い」「突き抜けた」感じを存分に味わってきました!
どんな「濃さ」なのかは記事の中で存分にお伝えします。
今回は実際の大阪観光をまとめていくので、「色んなグルメやスポットを回って、大阪観光を最高の思い出にしたい!」と思っているあなたにピッタリの記事です。
駅別にマップもまとめています。ぜひともお使いください。
- まずは地下鉄乗り放題きっぷを買おう
- 大阪駅のおすすめスポット - 行くたびに進化していくエリア
- 鶴橋駅のおすすめスポット - 駅から出ると焼き肉ざんまい
- 新世界・天王寺・あべの - 新旧が混ざり合うエリア
- 再び『新世界エリア』へ
- 西成あいりん地区 - ディープスポット
- 思い出を振り返ってみて
- この他の大阪おすすめスポット
まずは地下鉄乗り放題きっぷを買おう
大阪観光をはじめる前に購入したのがこちら。
600円で大阪市内の地下鉄が乗り放題になるエンジョイエコカードです。
これは絶対に買っておくべきです。
エンジョイエコカードは地下鉄だけじゃなくてバスも乗り放題なのですが、知らない土地のバスはちょっと難しいですよね。
でも、大阪は地下鉄だけでも十分にまわれました。
- 道頓堀
- 心斎橋
- 大阪城
- アベノハルカス
- 新世界
- なんば
とにかくどこにでも行けます。
このカードは地下鉄の券売機で買えますので、観光の前にぜひ手に入れておきましょう!
大阪駅のおすすめスポット - 行くたびに進化していくエリア
ということで観光開始! 大阪駅に到着だー!
梅田スカイビル - 世界の有名建築を見よう
大阪駅って「駅がでかいだけで、観光できない場所」と思っていましたが、実は駅前だけでもかなり楽しめる場所でした。
大阪駅の北にはTOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLDという世界の厳選建築に選ばれた、梅田スカイビルにも歩いていけます。
「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLDってなんなん?」
はい。どうせモンドセレクション金賞みたいな適当なやつなんでしょ…って思っていたら、格が違いました。
パルテノン神殿とかコロッセオとか、誰もが知っているような有名建築と並んで、梅田スカイビルは選ばれいるのです。
大阪駅は観光で必ず通る場所だし、ここは行っといて損はないです。
ヨドバシ梅田 - 日本最大の家電量販店
次に行ったのは関東ではお馴染みのヨドバシカメラ。駅前徒歩3分です。
「え? わざわざ大阪にまで行ってヨドバシかよ…秋葉にあるし…」
行く前はそう思っていたのですが、ヨドバシ梅田の姿を見たら考えがガラッと変わりました。
写真で「人と建物の大きさ」を見てください。ヨドバシがでかすぎて、ラストダンジョンの前に立ち尽くす主人公みたいな絵になってしまいました。
ここのヨドバシはとにかくでかいです。どれだけ大きいかというと、敷地面積・売上高がともに日本最大の家電量販店なんです。
アキバのヨドバシが小柄に見えるほどなので、「大阪人の突き抜けた感覚」を味わうためにも一度は見ておくべきですね。
はなだこ - 大阪駅チカのおいしいたこやき
大阪観光ではグルメも欠かせません。
ここのたこ焼きはかなりのお気に入りで、大阪駅に来たら大体食べています。
いつも大行列ですが、たこ焼きは回転が速いので10分以上待ったことはありません。
どうやら最近ソース味だけではなく『しょうゆ』と『しお』も始まったようです。
ということで注文したのがたこ焼き6個入り(480円)の『しょうゆ』と『しお』だったのですが、なぜか一つ『ソース』に置き換わってました。まあいっか。
もう一つは『しょうゆ』でした。サッパリした味が好きな私には、『しょうゆ』は大ヒット。はなだこのたこやきはいくらでもいける。うめぇ…
他の地域では銀だこが幅を利かせていますが、銀だこのような外カリタイプではなく、外もフワッとしています。私はどっちのタイプも好きですけどね。
阪急 - 感動のデパ地下
そのまま阪急に向かいます。はなだこは阪急と同じ建物です。
ここには私たち夫婦が好きな・・・
カルビーのコンセプトショップ『グランカルビー』があるのです。
ここにはスーパーには売ってない味や、贅沢な厚みを持ったポテチが売られているとのこと。『給料日にはポテチを食べたい』が口癖の私にとっては、夢のような場所なのです。
もちろんポテチ以外にもちょっと高級でおいしそうなものが色々と売っていて、大事な人へのお土産を買うときなんかに、重宝しそうでした。
グランフロント大阪
大阪駅で最後に向かったのはグランフロントです。ここも徒歩3分。大阪駅には歩いて行けるところに何でもありますね。
グランフロントにはパナソニックの展示場があって、毎回おもしろい商品が展示されてます。
こちらはパナソニックの最新技術を使った『リビングのど真ん中にお風呂のある暮らし』だそうです。
ちょっと予想の斜め上を行き過ぎていて、感心しました。こういう変なことを考えている企業は好きです。ちなみにですが、なぜか有田みかんを3つ貰えました。予想の斜め上を行く会社ですね。
大阪駅周辺マップ
ということで今まで巡ってきた場所に関するマップがこちら。
梅田スカイビル以外は駅から徒歩3分で行ける場所なので、できるだけ色んな場所に足を伸ばしてみるのが良いと思います。
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鶴橋駅のおすすめスポット - 駅から出ると焼き肉ざんまい
都会を感じさせられる大阪・梅田駅エリアでショッピングを楽しんだあとは、ちょっとディープな御馳走スポットを目指します。
600円の乗り放題きっぷを使って20分。辿り着いた駅は鶴橋駅です。
この駅の魅力はなんといっても
焼き肉天国です!!
なんと下に移るお店、奥が見えませんが全部が焼き肉屋さんでした。
しかもこの光景が駅から出て目の前っていうのがスゴい。鶴橋という町は韓国併合時に大量の韓国人が移り住み、今もコリアンタウンとして残っているそうです。
お店がたくさんありすぎて悩んだのですが、とりあえずA5ランクの牛肉を1000~1300円でランチにして出してくれる鶴橋ホルモン本舗に行ってみました。
味の説明は、いらないですよね。もう『うまい』の一言と写真だけで味は伝わったと思います。
うまそうな『生野コリアンタウン』
鶴橋はコリアンタウンということで、焼肉ロード以外にも韓国料理が大量に売られています。
このせまっこい商店街の中にある大衆居酒屋みたいな店も、かんなり雰囲気がありました。
『次回はここいらでチヂミとかトッポギとか、珍しいキムチを食いてー!!』って、そんな感じになりました。実は大衆系の居酒屋って苦手意識があるんですが、それでも気になってしまうほどです。
関東でコリアンタウンっていうと一昔前のK-POPのイメージしか無かったのですが、こちらは純粋においしい商店街って感じで私好みでした。
鶴橋駅周辺マップ
ということで鶴橋駅で巡ったスポットをまとめます。
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新世界・天王寺・あべの - 新旧が混ざり合うエリア
お腹もいっぱいになったところで次なる目的地へと向かいます。『大阪には500円で楽しめる動物園がある』と聞いて向かったのが、天王寺エリアです。鶴橋から約10分。
久しぶりに夫婦2人で動物園に行くのもいいかなって思っていたのですが
着いた頃にはもう閉園間近でした。16時には入場が終わるらしいのでお昼ご飯を食べたらスグ行かないとでしたね。
都会的でおしゃれな『天王寺公園』
ちなみにこの写真を撮っている場所は『天王寺公園』という場所。大阪のシンボル(?)である通天閣と、
新スポットであるあべのハルカスの両方が見える公園です。
広い芝生では多くの家族が遊んでいて、ステキな休日って感じでした。公園内にはおしゃれカフェもあって、遊びに来たついでご飯も食べて行けるっていうのは、意外と珍しいかもしれません。
こんな感じのシャレたところが何個もありました。
昔から大阪に住んでる人に聞くと、天王寺周辺っていうのは治安が悪かった場所なんだそうです。今となってはその影もほとんど見えません。再開発に成功しているんでしょうね。
公園のハジまで歩いてくると、だんだんとやつが存在感を大きくしてきました。
でかい…
大阪の新スポット『あべのハルカス』
ということでやってきました。あべのハルカス。
真下から写真を撮るとその大きさが良く…わかりませんね。300mあるらしく、日本では東京タワーに次ぐ3番目に高い建造物なんだそうです。ただ、三菱地所が東京に390mのビルを建てる計画を立てているので、その内4番目になるかわいそうな運命にあります。
やっと食べれた『キルフェボン』
14階まではショッピングフロアになっていて、さらにその周辺にはいくつものショッピング施設があります。こんだけの買い物スポットが密集している場所って、東京でもなかったと思います。
そんな中、私たちが向かったのが、キルフェボンあべのHoop店です。
ここは私の好きなブロガーさんの旅行記で知ったのですが、タルトがめっちゃおいしそうでずーっと行ってみたかったんですよね。
食べたのは写真の2つ。驚くことにこの大きさで700円します。TAKEEEEEE。
でも『うめぇ』でした。特にマロンチョコレートの方はお酒の香りが新鮮で、『これは普通のタルトじゃネェな・・・』という小声で呟かせる程の威力がありました。
無料でのぼるとこまで昇った『あべのハルカス』
せっかくなのでハルカスの方も上まで攻めてみようと思います。お金を払って高い景色を見たときの微妙感は、スカイツリーですでに経験済みです。今回は『無料で攻められるところ』まで攻めてみることにしました。
ちなみにハルカスの一番上は60階だそうです。
まずショッピングフロアである14階からエスカレータで16階までを目指します。
どことなく近代的な感じがするライティングですね。
16階にはテラスもありまして、これがなかなかのおしゃれスポットでした。18時には閉まってしまうので、ギリギリに行くのがムーディな感じでおすすめ。
16階からの景色。もう十分高いところまで来てる気がする。
こっからエスカレーターに乗って17階を目指します。写真の右の方へ行くと60階まで行けるエレベーターに乗れるのですが、そんな金はないのでスルーでエスカレーターです。
17階にはホテルとオフィスエリアに行けるエレベーターがあるので、まずは19階にある大阪マリオット都ホテルに向かいました。
来てみて思ったのですが、明らかに場違い感が出ています。いくらで泊まれるでしょうか。
19階からの景色。16階からの方がキレイでした。
いったん17階まで戻って、オフィスフロアを目指します。
オフィスフロアは36階までいけるようです。
が、しかし。
厳重なロックが掛かっていそうな感じなので退散しました。
ということで『会議室エリア』である25階までエスカレーターで上がるだけ上がって、帰ることにしました。
25階は良い感じに夜景が見える場所も無かったので、けっきょく一般人が無料で景色を見るなら16階のテラスが良いのかなって思いました。
再び『新世界エリア』へ
オフィスフロアから地下鉄へ直結のエスカレーターに乗り、電車に乗ることにします。
次に目指すは2分で着く動物園前駅です。いったん戻る感じですね。2分と近い場所にあるけど、乗り放題チケットを買っているので電車に乗っちゃいました。
動物園前駅のホームには動物がたくさんいたんですが、なぜかみんなケツを向けてました。
ネオンきらびやかな『新世界』
地下鉄から昇るとすぐに現れるのが昭和感漂う商店街。鶴橋もそうでしたが、新世界の方が昭和感を感じます。
ときが止まっている感じがしました。そういえば、私は昭和63年生まれなので、この時代を1年未満しか生きていないんだけど、なんで『昭和感がする』とかいえるんでしょうね。
散髪は700円。昭和の物価ってこんなもんなんですか? 『昭和なつかし館』みたいな施設じゃなくて、今も実際にやられているお店だからスゴいですよね。
このネオン感は大阪を感じさせる。
通天閣って日立がスポンサーなんですね。調べてみたら関西の大体の企業にやんわりとスポンサーを断られて、日立になったそうです。関東の会社なのに。
通天閣に近づいて行くと段々お店はなくなって、最後はパチンコ屋が両脇を固めていました…なんだかイヤだ。
ルールがある串カツの店『だるま新世界総本店』
そろそろ晩ご飯ということで、このメタルポーズで有名なおっちゃんがいるだるまに行ってきました。
実際に入ったのはこの新世界総本店なのですが、幸運にも待ち時間5分ほどで入れることに。少人数で行くと割とすんなりと入れるかもしれません。
入ってスグ目に入るのがこのルール。
- 二度漬け禁止
- キャベツは手で摘んで食べる
- ソースに箸を付けない
おいしく食べるため、次の人が使うソースを汚さないためだとは思いますが、『禁止』って書かれるとちょっと怖じ気づく。ラーメン二郎でロット乱しを怒られることも頭に浮かぶ。
メニューがたくさんあって悩むけど、一本一本が頼みやすい値段だから良いですなぁ。
ソースにサッと付けてがぶってやると、熱い。旨いよりも前に来るのが、熱い。
でも熱さにちょっとだけ慣れた頃にまた思い切って食べてみると、サクッとしてウマー。
勝手におっさん連中が多いんだと思っていたんですが、少なくともだるまはそうではなくて、けっこう若い男性が一人で来ているようでした。サクサクの衣は肉よりも野菜を食べると感動度が高いですね。あとは季節のもの。カキ食ったんですけど死ぬかと思いました(旨過ぎて)。
西成あいりん地区 - ディープスポット
新世界から歩いて行ける場所にある西成へ、行ってみようと思いました。『あいりん地区』とか『ドヤ街』ってネットで検索してみればなんとなーくわかるんですけど、簡単に言うと『日本で最も治安が悪い場所』なんだそうです。
今では外国人のバックパッカーとかが好んで宿泊もしているようで緩和感が出ているのですが、やっぱりどんなところかちょっと見てみたかったんですよね。
地区に入ると物価が一気に安くなります。あいりん地区というのはニュースを見ている人だと時々聞くかもしれませんが、住所不定の日雇い労働者や路上生活者が昔から多く、生活保護者も多い町。
ホテルもとにかく安いのは確かなようです。普通にじゃらんとかでも予約できるみたい。
地区に近づくに連れて、新世界のまぶしかった光は段々となくなっていって、明らかに危険度が増しているのを感じました。まだ駅から歩いて5分もたっていなかったのですが、道路の反対側にいる初老の方が奇声を上げたのを見て、静かに駅の方面へと戻ります。
西成もちゃんと場所を選んだらちゃんとした場所に泊まれるようです。関西空港まで乗り換えなしでいけるし、いつかは泊まってみたいって思うんですけど、とりあえず今は時期じゃないなって思いました。雑誌にのっているようなキラキラしている大阪観光とは別の目線で旅したい方には、ぜひ。
新世界・天王寺・あべのエリア周辺マップ
ということでこのエリアで巡ったスポットをまとめます。
あいりん地区はけっきょくどこかわからなかったので載せませんでした。昭和感漂う新世界から、未来都市感のあるあべのハルカスまで、新旧の町が歩いて行けるおもしろい場所でしたね。
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思い出を振り返ってみて
最後に大阪という町について、今回の旅で感じたことを書いていこうと思います。
滋賀県民の私にとって大阪という町は東京の焼き増し程度にしか思っていませんでした。大阪だけでなく、名古屋とか福岡とか、都市になればなるほどその町の特色っていうのは薄れて行き、近代的なビル群と未来的なショッピング施設が立ち並んで行くんだと。
だけど、この大阪という町は確かに近未来的なあべのハルカスのような施設もあるんだけど、『◯◯って東京でいえばここだよね〜』っていうように簡単に置き換えられない独特な町並みを持った場所が本当にゴロゴロとしていました。
1日だけじゃつかみ切れない。また大阪を巡りたいと思えた日帰りの旅でした。
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この他の大阪おすすめスポット
難波・道頓堀
今回は巡りませんでしたが、大阪観光と言えばやっぱり道頓堀です。
なんば駅から道頓堀を目指して歩いて行くと、お笑いのグランド花月とか、グリコとか、かに道楽とか、「ザ!大阪観光!」というものをたくさん見ることができます。
なんば・道頓堀でおいしくて安いものを食べ尽くしてきたときは、「大阪の底力、半端ない…」と感動しました。
大阪の500円で満腹になる食べ歩きグルメ|難波・道頓堀 - きょーちか旅行ブログ
道頓堀には俺のフレンチ・イタリアンもあります。
ここは本格フレンチを学生の飲み会価格で提供してくれる、素晴らしいお店でした。
道頓堀でたこやきなどの粉モンを食べ歩いたあと、シメに俺のフレンチで満腹になったときの充実感はたまらなかったです。
おすすめはフォアグラとフィレ肉のロッシーニです。
私はこの食べ物が世界で一番好きです。
俺のイタリアン・フレンチ in 大阪|2人で5000円。ただただ笑顔が、止まらない - きょーちか旅行ブログ
万博公園・EXPOCITY
夏には新しくできた大阪のシンボル・EXPOCITYへ行きました。
EXPOCITYには、
- ららぽーと
- 日本最大の観覧車
- 水族館+動物園
- ポケモンジム(しゃべれるらしい)
- アメリカ文化体感型の英語教育施設
- セガとBBCが作る大自然体感型ミュージアム
- 移動遊園地
と、「ワケガワカラナイヨ…」と言いたくなるくらいの複合施設になっていました。
ここはリアルに1日では遊び尽くせ無いくらいに大きいです。
EXPOCITYから歩いてスグの場所には、太陽の塔で有名な万博公園が。
こちらは手頃な入場料で巨大アートを楽しむことができます。
個人的には21世紀少年を読んでいたので、「トモダチ」がいるんじゃないかとワクワクしました。
アクセスやお得な楽しみ方などはこちらの記事で。
大阪の新旧名所・EXPOCITYと万博記念公園に行ってきた - きょーちか旅行ブログ
大阪城公園
大阪駅から10分ほどで着く広大な公園。徒歩5分圏内の最寄駅が5つくらいあるほどに広大です。
大阪城は「コンクリばりのガッカリ城」なんて言われていますが、独特のカラーリングがカッコいいと私は思いました。公園の敷地内ではよくイベントもやっているようで、歩いているだけでも楽しい気持ちになれます。